一般社団法人 グローバルサウスと絵本とサイエンスの会

Association on Global South, Ehon(Picture book) and Science

絵本の力を南北地球に、科学する目を宇宙と地球に

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GS-Ehon

人間は、いや人類は、一人一人のヒトが得た知識や情報を、一人一人に伝えあい、蓄え、また再び伝えるということによって地球中に拡がる現在のこの姿を得ることのできた稀な生き物だと思います。本と図書館の歴史は余すところなくそのことを証明しています。そう考えたとき”エホン“はとても意義深い人類が持つ道具です。

日本やいくつかの国では“ブックスタート”と言って、生まれたらすぐ“エホン”が届けられます。生まれて間もない時から”エホン“から体で吸収した考える力は、成長とともに目の前で繰り広げられる様々な現実の変化や現象を既視感をもってとらえ、考え、検証し、何歳になっても、ヒトが人として生きる上での羅針盤を与えてくれます。日本をはじめ多くの国で、絵本文化がそのようにして人々の内面をはぐくむ歴史を持ってきました。

今、世界を考える時、地球を考える時、宇宙を考える時、“エホン”の持つ力をもっとみんなで分かち合い、世界のあちこちで起きる紛争、地球上の至るところで起きている異常な自然現象の変化、地球から起こしている宇宙への影響について、”エホン“を通して理解しあえる子どもたちを世界中で育てたい。という願いを込めて「グローバルサウスと絵本とサイエンスの会」を始めました。


Project

事業活動内容

■ 活動の視点

この活動でいう「サイエンス」とは科学技術のみを指していません。自然・地球・宇宙、原生生物から哺乳類及び植物まで、人が生きているこの環境すべてを”不思議・不思議“、”不思議ってなぁに“という眼で見る心と、試して行動することを指しています。この活動でいう「グローバルサウス」とは個別の国を意味しません。地球の南北東西、対立し友好する現実世界において、グローバルサウスとして名乗ったり、扱われたりする国々は緩やかに連携し流動しているからです。地球という惑星の上で生きている人たちみんなです。この活動でいう「絵本」とは、子供だけを読書対象にした図書だけではありません。生まれたての赤ん坊から老齢のお歳寄りまでに、伝えたいことを”絵とささやかな文字“で、どんな人をも魅了する”絵のある本“のことです。

現在の取り組み

▼広報

NewsLetter創刊号が発行されました

GS-Ehonの活動が日経新聞に掲載されました

GS-Ehon正会員の会費がクレジットカードで払えるようになりました

GS-Ehonが出版社の団体「書協」のメルマガに紹介されました

GS-Ehonが「文教ニュース」に紹介されました

顧問の道田豊が高知県黒潮町の砂浜美術館でインタビューを受けました

動画のタイトルは「砂浜美術館アカデミー#5 未知なる黒潮の魅力 〜海と人の物語〜」です。なお、この動画は2023年11月の収録のもので、字幕の肩書は当時のものです。

●理事長の森茜が絵本図書館ネットワーク主催の「文庫で絵本 ネットワーク」(2025年11月24日@神戸市)でコーディネイターを務めました。

●専務理事の片山ふみが絵本図書館ネットワーク主催の「子ども読書活動に関するシンポジウム」(2025年12月20日@東京)でシンポジストを務めました。

●会員札幌アライアンスの武井昭也が幼稚園の研修で絵本の話をしました(2026年1月16日@室蘭)

●専務理事の片山ふみが熊本県立図書館で講演しました「児童資料の選書に対する議論と子どもたちの読書環境」(2026年2月2日@熊本市

●会員事務局総務担当の杉本真理子が藤沢市福祉講演会で講演します「大人になって出会う絵本の魅力」(2026年2月7日@藤沢市

●専務理事の片山ふみが桶川市図書館で小学生向けのワークショップを行います。OKEGAWA hon プラス+ イベントスペース「その一冊、だれかに話してみない?~本がつなぐ、わたしときみの時間~」(2026年3月1日 @桶川市

●理事 萬歳寛之が「海洋法」(2024年8月30日発行 信山社)「概説国際法」(2024年12月17日発行 有斐閣)に編著者として参加しています。

●専務理事 片山ふみが「司書教諭テキストシリーズⅡ 読書と豊かな人間性」(2026年2月24日発行 樹村房)に分担執筆で参加しました。

●理事 萬歳寛之が韓国国立外交院との研究会に出席します。(2026年3月4~8日)

●理事長 森茜が 公財)矯正協会の理事会に出席します。(2026年3月11日)

●理事長 森茜が 公社)日本図書館協会代議員総会に顧問として出席します。(2026年3月12日)

●常務理事 片山ふみが 「シンポジウム『読書と豊かな人間性』の授業内容と指導法の検討」で報告します(2026年3月15日 @立教大学池袋キャンパス)  

●会員札幌アライアンス:武井昭也が横浜市栄公会堂「音のある朗読会」(2026年3月21日)で絵本の朗読をします。 

▼日本の絵本を届ける

・最初に絵本を届ける国はガーナです

最初のプロジェクトはガーナです。ガーナは、アフリカで一番最初に自分たちの力で独立した国であり、日本とも、チョコレートなど長い貿易の歴史があります。でもそのチョコレートの原料カカオの生産には、たくさんの幼い子供たちが関わっています。そうした子供たちに日本の絵本を送りたいと考えています。

ガーナにゆかりのある方と連携の絆ができました

ガーナにゆかりのある方を囲んで茶話会を開催しました

▼調査研究・茶話会

絵本のことば 翻訳AI開発研究

筑波大学との共同研究をスタートしました

絵本の探索

絵本トークを始めました

茶話会

茶話会第1回開催 テーマは「国際法と絵本とわたし」

茶話会第2回開催 テーマは「ガーナと絵本とわたし

茶話会第3回開催 テーマは「海と絵本とわたし」


Member

顧問

道田 豊

東京大学総長特使(「国連海洋科学の10年」担当)

大気海洋学研究所特任教授

ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC/UNESCO)議長

海上保安庁水路部に16年勤務した後、2000年から東京大学海洋研究所(現大気海洋研究所)。専門は海洋物理学、海洋政策。海に関する一般向け講演などを積極的にお引き受けし、海洋および科学の社会への浸透に力を入れています。

浅井 和子

元駐ガーナ兼シエラリオネ兼リベリア全権大使

弁護士

50年ぐらい弁護士をしています。
2002年にガーナ共和国に赴任して、まさに国造りの現場に立ち会った思いでした。それ以来、偏見のない見方、豊かな感受性しかも思考力の備わった高校生を、所謂、先進国とされた日本へ夏休みの期間、招聘するプログラムを行っております。しかし、この数年前からは、むしろ日本の高校生をアフリカ諸国に連れて行くべき、と思っています。
どんなに国が発展しようと、肝心は、人の心の優しさです。日本の絵本は、それを伝えるものであるとのこと。GS-Ehonの活動の趣旨に共感いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

理事長

森  茜

(公社)日本図書館協会顧問

(公社)読書推進運動協議会理事

国家公務員をしていました。青少年教育や男女共同社会の実現、学術支援や大学運営の仕事に携わりました。そして、長い間、本や図書館に関わる仕事と 国連大学を支援する仕事に携わってきました。その経験から、南北地球の子どもたちが絵本を通してつながる夢を見続けています。これからも夢を追い続けます。

理事

片山 ふみ

聖徳大学准教授

筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士課程修了(博士 図書館情報学)。北海道出身。現在は、子どもの本にかかわる大人は子どもの読書環境の一部であるという発想のもと、絵本にかかわる大人たち(出版者、保育士、幼稚園教諭、図書館員など)の意識を研究してきました。この活動を通して、大人たちだけでなく、世界中の子どもたちが互いの読書環境となれるような未来に貢献していきたいと考えています。

中島 進

絵本図書館ネットワーク代表

広島大学学校教育学部を卒業。佐賀県武雄市在住。教員在職中に、絵本図書館ネットワークを立ち上げ、絵本を介して活動している方々の研修と情報共有のイベントを、絵本で子育て・まちづくりを合言葉に全国各地で開催している。
また、音楽と絵本の読み語りグループSORAを結成し、絵本の読み語りに音楽を融合させた演目で、子どもから大人まで楽しめる「音楽と絵本の世界」を各地で公演している。
絵本の可能性は無限大。GS-Ehonの活動が世界平和につながることを目指していきたい。

野口 康人

聖徳大学准教授

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社勤務を経て、筑波大学大学院図書館情報メディア研究科修了(博士 情報学)。離れた場所や時差を乗り越えていかにコミュニケーションを行うかについての研究を進めています。生成AIが今後どのように人々に役立っていくのかについて関心があり、GS-Ehonの活動を通して実践していきます。

萬歳 寛之

早稲田大学法学学術院教授(国際法)

法は違反者がいることを前提としています。殺人が全くない世界には殺人罪は不要です。他方で、法は同時に違反者が出ない社会も目指しています。国際法も同じです。戦争を禁止しているのは戦争する国があるから。でも、戦争のない世界も目指しています。戦争のない世界は、法を作り上げる人々の意識にかかっています。戦争を認めない心が大事ですので、絵本を通じて平和を大切に思う心を育むことも大事だと思っています。

森  安恵

フリーランスボランティア

日仏会館出版部勤務後、輸入卸会社勤務30年(ローマ駐在を含む)、フランスネクタイメーカー社長、JICA派遣・チュニジア環境保護庁コーディネーター、帰国後、蜷川幸雄のゴールドシアター参加、不登校ニートひきこもり相談室主宰などを経て、文京区公認ボランティア観光ガイド等を実践中。「毎年新しいことをはじめる」をモットーに活動している。あさ起きておいしい空気を吸って朝ごはんを食べ、学校へ行って友だちと遊び、そんな何気ない日常が、ずっと続くような世界になるよう、小さな種を蒔き、世界中に拡がるように、大きな夢の実現に向けて仲間たちと一歩を踏み出します。

監事

浅岡 輝彦

 弁護士

東京都立大学を卒業しました。職業は弁護士です。
私が幼かった頃の絵本は、猿かに合戦、桃太郎などの日本昔話か、白雪姫、シンデレラなどのディズニーものでした。子育てに熱中していた時期になると、次々に魅力的な絵本が出版されました。記憶に残っているのは「大きなカブ」、「岩崎ちひろさん画」の数冊、「しまふくろうの湖」、「ノンタンシリーズ」は今でもそらんじて言えるものがあります。
それも遠い昔となった今日では、理髪店、診療所の待合室、喫茶店、図書館などで絵本を楽しんでいます。世界中の人に絵本の魅力を届けるグローバルサウスと絵本とサイエンスの試み、素晴らしいです。
私も一緒に行動できて嬉しいです。

松本 香

 公認会計士


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正会員(年会費:3,000円)
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定款
会員に関する規則
会員の会費の額に関する規程
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ゆうちょ銀行
【口座名 】シャ)グローバルサウストエホントサイエンスノカイ【店名】一三八(読み イチサンハチ)【店番】138 普通預金【口座番号】1836621 

三井住友銀行
【口座名 】シャ)グローバルサウストエホントサイエンスノカイ【支店名】 トランクNORTH支店 【店番】403 普通預金 【口座番号】0107781

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・片山ふみ ・小宮山宏 ・杉本重雄 ・杉本真理子 ・滝沢英男 
・野口康人 ・森茜   ・森安恵  ・山田靖 ・渡辺貞子 
・匿名希望1名

■賛助会員個人

・郡山昌幸 ・下山三枝子 ・匿名希望1名

■賛助会員企業・団体

絵本図書館ネットワーク講 談 社

図書館流通センター

[代表者] 森 茜 (もり あかね)

[事務所] 東京都狛江市岩戸南2-13-13

[問い合わせ先] globalsouth.ehon [at] gmail.com

※メールを送る際は[at]を@に変えて宛先のアドレスとしてください